緑倒景-りょくとうけい-
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関東某所にある高校『赤橙高校』 共鳴者は赤橙高校の新聞部に所属している。 部員は2人しかおらず、顧問は外部顧問である小説家『須田夏芽』だった。 普段の活動として校内の7不思議を特集した学校新聞や各学級の行事をまとめた書類作り、校内掃除等雑用も行っており、校内では別名 『なんでも屋』と揶揄されることも。 そんな新聞部にはたまにオカルトごとの解決を依頼されることも。
関東某所にある高校『赤橙高校』
共鳴者は赤橙高校の新聞部に所属している。
部員は2人しかおらず、顧問は外部顧問である小説家『須田夏芽』だった。
普段の活動として校内の7不思議を特集した学校新聞や各学級の行事をまとめた書類作り、校内掃除等雑用も行っており、校内では別名
『なんでも屋』と揶揄されることも。
そんな新聞部にはたまにオカルトごとの解決を依頼されることも。
シナリオ概要
第一話『あじゃらかもくれん』 校内で最近、枕元に霊が現れると死ぬという噂が広がっていた。 ある日、新聞部に理事長の娘である女子生徒が依頼を持ちかける。 「友達の足元に噂の霊が出たの…」 「解決してくれたあかつきには新聞部の部費を増やす…」 共鳴者は噂の霊について調べることとなる。 第二話『緑倒景』 新聞部は隣町の海へ行くことになる。 そこで信じられないものを目撃する。 緑色の人魂のような形をした光だった。 その光はやがて共鳴者に話しかける。 『僕の願いを叶えてよ!』 共鳴者は光の正体はなんなのか。願いとはなんなのか。 そしてそれを記事にした新聞を作れば、新聞部としても日の目を見るのではないか。 そんな考えが脳裏を過り、共鳴者は光について調べることになる。
シナリオ情報
■システム『エモクロアTRPG』 ■PL人数:2人 ■プレイ時間:『あじゃらかもくれん』2 時間・『緑倒景』3時間 ■推奨技能:〈ディベート〉 ■あると楽しい:〈技巧〉・運動系技能 ■ロスト率:ほぼ無し ※第二話から第一話は遊べません。
添付物
▼緑倒景-りょくとうけい-Ver1.0▼ ●収録 ・シナリオ本編PDF ・登場NPCイラスト ・セッションで使用可能なオリジナルサウンドトラック7曲 ・セッション使用可能素材 著者:ヰけだみる